育てにくい息子について調べていてギフテッドについて知りました。息子がギフテッドかどうかはさておき、ギフテッドについて調べたことや日常をメモしておこうと思いこのブログをはじめました。


by Michi-mama3

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スペアタイヤブーム


1歳の頃、後ろにスペアタイヤがついた車が好きだったので、2歳の誕生日プレゼントに、Bruderのジープラングラーを与えました。
これが良かったのか悪かったのか…、オフロード車好きに火をつけてしまった気がします。
2歳過ぎてしばらくは、道行く車の後ろにスペアタイヤがついているかどうか判定するのに夢中でした。

これまた幸か不幸か、義父が自動車整備の工場をやっていて、車の下を覗き込むのがカッコいいと思ったらしく、車の下を覗き込むようになってしまいました。そして、ミチはスペアタイヤが、車の下についている車とついていない車があることに気づきました。(マニアック過ぎる…??)


この頃は、下にタイヤがついている車があると気づいたというだけで、そのうち電車ブームに移行したのですが、3歳になる頃に電車ブームがひと段落。今度は、車の下にスペアタイヤがついているかどうかブームが来てしまいました。(のぞきこむので危ない…)


このブームの厄介なことは、スペアタイヤが下についているかどうかに明確な法則がないところ。どうして下についているのかついていないのかが、きちんと説明できないのです。なので、ミチとのやりとりが超めんどくさい…。デザインの流行だとか、設計の人が決めたとか言ってみたのですが、いまいちピンと来ないよう〜。

しかも、ミチとしては、下についていると“当たり”のようで、下についていて欲しいみたいでついていない車もついていることにしようとしたりします、苦笑。


ちなみに、今まで親子で調べて分かっていることは、

・日産、マツダ、スバルの乗用車の下にはついていないっぽい。

・消防車は、規則でスペアタイヤを装備していないらしい。(ネット情報)

・ハマーは、古い型は中に入っていたけれども、タイヤ臭が室内に漂うとのことで、新しい型は後ろについている。(ネット情報)

・ランドローバーは、古い型は下についているけれど、新しい型は中にある。(わざわざディーラーさんに聞きました)

・BMW、レクサスは中にあるっぽい。

・トヨタ、ホンダは謎。(法則が分からない)

・トラックはだいたい下につているっぽい。

などなど…



車に乗っていても、「下にタイヤついてる、下にタイヤついてない、ついてない、ついてない、ついてるっ!」と、うるさいです。

車のストーリーの絵本も、挿絵の車を指差しながら、「ついてる、ついてない、ついてるぅ〜っ!」と、うるさい。

昨日も、病院の待合室で、絵本を広げて、「ついてる、ついてる、ついてな〜いっ!」を連発。年長さんくらいのお兄ちゃんが、何か面白いことやってんのか?と覗き込み、よく分かんないなあ、という顔をして、立ち去って行きました。(このお兄ちゃんはその後、絵本のミッケを堪能していました??)


家では、私が料理をはじめると、車図鑑を広げて、私を大声で呼びつけ、「ママ〜!これついてると思う? ねえママ〜っ!ついてると思う?!」と、うるさい〜。

私が、「消防車だからついていないんじゃない?」などと答えると、「ううん、ついてるぅ〜っ!」と、あまのじゃく…。「どうしてついてると思うの?」と聞けば、「そうやって決めたから〜」とミチ。「誰が決めたの?」 「ミチく〜んっ!」 というやりとりがズーッと続きます??。


駐車場では、「なんでトヨタはついてるのとついてないのがあるのかなあ〜」「ついてない、ついてない、ついてる、ついてない」「ルノーのおばちゃんは、なんで中に入ってるって言ってたのかなあ」「あ、日産だ、下にタイヤついてるか見るっ!」とか、超早口でまくしたてています。??

早くスペアタイヤブームが終わらないかしら。
でも、このブームが終わっても、またマニアックなブームがやってくるんだろうなあ。


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by Michi-mama3 | 2013-12-26 13:04 | ミチくんの遊びメモ

ポイポイ投げるのです…



3歳になったので、1ヶ月毎の様子ではなく、なるべくまめに気づいたことをメモできるように頑張ろうと思います??。

ミチは、1歳のころから積み木を投げ、ミニカーを投げ、なんでもよくポイポイ投げる子でした。その頃は、手から物が離れるのが面白い時期と聞き、納得していたのですが、3歳になった今もポイポイ投げる衝動にかられています。

ちょっと前は、喜び興奮すると手に持っていたものを投げていました。(だいたいパパといる時)
ひどかったのは、水筒を2階から投げ落としたことです。私が激怒して、その後投げなくなりましたが、この時、下に人がいなくて本当に良かったです…。


最近は特に、水を見ると何か投げ入れたくなる衝動にかられるようで、水たまり、洗面所、トイレ、コップ、何にでも手近なものを入れるようとするので、私は叱ってばかりです。(投げていいか許可を取るように言っているのに、その一呼吸をおけずに投げ入れています。)

田んぼや水たまりに靴を脱いで投げ入れたこともありますし、昨日はお客様に脱いだ靴下を投げて見せていました…嘆??。

見ていると、ハイテンションになったときに投げ入れていることが多く、理性的でない状態なので、言ってその場で私の言うことを聞けていないことが多いんじゃないかという気が…。

書きながら今思いましたが、夜寝る前とか落ち着いている時に行って聞かせると良いのでしょうか〜? 試行錯誤してみたいと思います〜。(しかも3歳の反抗期なのでしょうか、叱るとわざと悪いことするし…。??)

投げていいのはボールだけ! ふんっ
頼むよ、ミチくん…

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by Michi-mama3 | 2013-12-24 13:13 | ミチくんのできたよ!メモ


自分の振り返りを年内に終えようと思っていたのに、日々の生活にアタフタ。とても年内には終わりません。子育て中の身には、自分について振り返るなんて贅沢な時間の使い方なのね、ということに、今さら気づいています。


さて、高校時代について振り返りの続きです。

高校時代は、私の人生での闇の時代でして、特に後半は、くすぶり感と自殺願望が支配していました。なぜ私はこんなに否定的な気分に支配されたのかについて、子育ての合間に考えてみました。


私の通った高校は、入学時にはかなり勉強の成績の良い女子が集まる高校だったのですが、卒業後の進路が、東大に毎年一桁しか進学しないという特徴があります。
この高校と対になっている男子校(入学時の成績はほぼ同じ)、東大は毎年30~40人くらい進学しているのにもかかわらずです。

この学校は、ある意味一地方の公立校です。「女は勉強が出来すぎないほうが良い」という価値観が、生徒にも先生にもありました。(こんな価値観、今はなくなっていると良いのですが、進学実績を見ると相変わらずのような気がします。文化は変わらないですね。)

学校内でも、この学校の卒業生は結婚なかなかできないらしいなどと噂したり、この学校に入学するとモテないと嘆き合ったり、この手の話題は日常でした。対になっている男子校での、やっぱこの高校に入ったら東大目指すでしょ、という雰囲気との差は歴然です。

卒業アルバムを誰に見せても、案外美人が多いね、と、言ってもらえる同級生達ですが、うら若き乙女のこと、素敵な男子からどこの高校?と聞かれて、学校名を答えると、「ヘェ~頭いいんだ~…」で、終わってしまうという悲しい経験を幾度か重ね、2年生にもなると、頭の良さを隠す受け答えも上手くなり、東大なんかに行ったら、もっとモテなくなるなと確信するという有様でした。
(ちなみに東大に固執しているわけではなく、女子の能力隠しの具体例として東大を例にあげてみました。)


私自身の進学に対する考えはどうだったかというと、将来の仕事のために学校を選びたいという気持ちが強く、世の中にどんな仕事があるのか、親と話すだけでは種類がかなり限定されていて、よく分からず、図書館で色々な職業とその道に進むための情報を得ようとしたものの私の求める情報は得られず、路頭に迷った気分でした。

なので、漠然と、国際関係(当時の流行りですね)か、心理学(ただ単にお遊び心理テストが好きだったから)で、受験して、受かったところに行ってから考えよう、という、自分の本意ではない受験校選びで、こんな将来への目標のない受験に意味があるのだろうか、という気持ちが強かったです。

ただ流れで受験するだけですので、モチベーションないと全くやる気の起きない性格の私には、受験勉強は苦痛以外のなにものでもありませんでした。(世界史の資料集を眺めては、時空旅行にでかけ、ハッと気がつけば1時間という毎日、苦笑。)


精神的に一番悪影響だったのが、母との口喧嘩の日々でした。今ではすっかり過疎地になってしまった片田舎出身の母ですが、彼女は、「女性は良妻賢母系の短大を出て、一部上場企業に就職し、かわいくお茶汲みして、ナイスガイと結婚するのが幸せの王道だ」と信じていて、私がそこそこの高校に入学した時点で、私への勉強のサポートは終了。この高校入ったのだから、放っておいても、まあ名の知れた短大くらいには行けるだろうと、考えていました。

大学は短大にしか行かせるつもりはないから、学費は2年分しか出さない。4年生の大学に行きたければ、残りの2年分は自分で稼いで払いなさい。と言われ、予備校にも通わず、エアコンもつけてもらえず、勉強しなくて良いから家のことを手伝えと口うるさく言われる毎日でした。


父はまだ少しは話が通じて、受験が本格的になる前、私が外交官とか国連とか興味があるなあ、どんな仕事なのかなあと、話せば、会話が多少続くようなところはありました。
が、いかんせん、当時単身赴任中だったのに加えて、バブルで自分事に忙しかったのと、私の興味のあるような堅めも職種にまったく明るくないのと、やはり根のところで、父もいわゆるお嬢さん然とした人生を送って欲しいと思っていたであろうということで、中身のある話はたいしてできませんでした。

まあ、どう見ても、私は霞が関タイプではないので、父もたいして真剣に受け止めなかったのかもしれませんが、それでも、ちょっと霞が関に連れていくとか、JICAに連れていくとか、社会人のイメージを広げる機会をつくるとか思いついて欲しかったなあと思います。母にいたっては、当時外務省に世界を飛び回る知り合いがいたのだから、そんな人の話を聞かせて欲しかったなあと思います。(バブル真っ盛りだったので、この頃の親は子の人生すらも楽観していたのでしょうか?)


今振り返っても、私が娘(女性)であるという理由で、進路について手抜きしたのは明らかです。当時はそこまではっきりと分からなかったものだから、自分の価値を女性という理由で親からも、低く見積もられたのが、とても苦しくて、自己否定的になっていきました。(当時は女性という理由とまではっきり分かってはいませんでしたが、感じてはいました。)


思春期にありがちなのかもしれませんが、「自分には生きる価値がない」という思いが強くあり、死について真剣に考えたのです。自分を殺めるということは、人間にしかできない高度なもので、尊厳的なことなのではないだろうか、と思ったりもしていました。
(ちなみに、すぐに“死のう”と思うのは、この頃から始まって、母を完全に見切って本当の親離れをする20歳代終わりまで続きます。)

激しい反抗と自己否定の中で、自分を殺めることがなかったのは、好奇心が優っていたからで、「まだまだ色んな経験をしてみたいから、今死ぬのはよそう。」という結構単純な理由からでした。

中学時代は、勉強が楽しくて一番の趣味であることを先生から理解されずに落ち込み、高校時代は、女性であるがゆえに誰も自分に勉強を頑張れ!とエールを送ってくれなくなったことに落ち込み…、といったところでしょうか。


同様の悩みを持っていた同級生はそこそこいたのではないかと思います。卒業式になぜか欠席してその後音信不通になった友達、拒食症が進む一方だった友達、短大進学後自殺してしまった友達、旅に出たまま行方不明になった友達(親友のひとり)…。

もし娘がいて、自分と似ていた場合、この高校は勧めません。都内の国立の共学高校か共学の大学の付属高校を勧めると思います。(共学にこだわるのは、社会に出た後、自営っであったり、フリーランスで仕事をする場合、男子とのネットワークの方が使えるからです。)


最後に、ピアノです。中学に入学と同時にやめたピアノですが、急にリストの「愛の夢」を弾けるようになりたくて、1年間だけ復活しました。この時は良い先生に恵まれ、バーナムからやり直し、音の表情についての指導もしてもらえて、楽しくレッスンが進みました。


それにしても、振り返って気づいたのは、高校時代に女性としてかわいがられるための仮面をかぶるように、親からも環境からも、刷り込まれたのだなあということです。


なんか暗い記事になってしまいましたね…。本人的には一つ殻を脱いだような自分についての理解が深まったような気分です。次は大学時代について振り返りたいと思っています。??


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by Michi-mama3 | 2013-12-19 22:57 | 自己紹介
退学の危機についてコメントどうもありがとうございました。
時間がとれず、コメントのお返事が中途半端になっているのですが、まずお礼と報告をさせてください。(お返事遅れますが、必ずいたします!)


とりあえず退学を回避できました。(幼稚園練習クラスでも退学の前例があったのでヒヤヒヤでした。)

本当にブログをやっていて良かったです。みなさまからいただいた全てのコメントがとてもとても参考になりました。母としてバージョンアップできた気がします。ありがとうございました!

とはいえ念のため、何がミチにとって良いのか親として熟考するために、まだ若干名募集をしている他園(モンテ園)を年明けに見学する予定でもあります。


それにしても、久しぶりに長い英文を書きました。
経営上の都合で、先生に対して子供の数が増えてきて、先生方が“あっぷあっぷ”になっているようなところがあるのはあるのです。そのことに不満を持つ親御さんも多いのも事実で、今回のミチの件も経営上の先生による“トバッチリ”を感じていなくもありません。

でも、そのことには触れてもしょうがないので、以下のようなことを先生に感謝の気持ちを持ちながら書いてみました。

・支援センターで相談したときの内容(日本語の会話内容から察するに知的レベルが高いであろうこと、「〜しなさい」では効果がなく、理由を添えて理解させることと言われて効果が出てきていること、も含めて)

・不器用さなど気になる諸々について自宅で行っている取り組み

・私の苦手なこと(身辺自立の支援)で迷惑かけているお詫び

・名前を呼んだら先生の顔を見るように理解させ家で練習している具体的な様子

・ミチが興味を持っていること(何にくいついて、何にボーッとしがちか理解してもらうためと、個性把握の参考にしてもらうため)

・再度お礼と自分も中に入ってできることあれば積極的にかかわっていくという意思


おかげさまで、異文化からくるコミュニケーションギャップも多少あったであろうところが解決された気がします。

「来年も一緒に頑張って行きましょう!一対一でみることができるのならもっと色々してあげられるんだけどねえ。」とハグで和解しました。(和解と言っては変ですが、そんな雰囲気だったのです。Please don'be shy.とも。)


自宅でも懸命に取り組んでいることと、専門家によるミチの取扱説明と、親ももっと関わるつもりであるという姿勢をみせたのが良かったのだと思います。(Gくんママさんに王道を教えていただいたのがとてもためになりました。)

英文を書くにあたっては、コージくんのお母さんが記事になさっていた、三森ゆりかさんの講演内容がすごく役に立ちました。この記事を読んでいなければ、いまひとつ伝わらない文章を書いていたと思います。
(それにしても、私は英語での思考が弱いです。今回は真剣なので、日本語で思考しメモしてから英語にしました。海外で子育てされているお母さん方は本当にすごいと思います。)

あとは、3歳健診を待たずに支援センターで相談しておいて本当に助かった〜、ということです。ここで相談していなければ、根拠なく試行錯誤していて、伝える内容もまとめきれなかったと思います。


それと、自由園、お勉強園、規律に厳しい園、モンテ園(一番気になっています)と、それぞれに実体験を伺えてとても参考になり、自分の考えを見つめ直すのにとても助かりました。なによりも、知的好奇心を満たす園はほとんどないのだなあということに目が覚めたところがあります、笑。ありがとうございました!??
通える園の身近なお母さん方からもお話し聞けるだけ聞いて、調査は続行しようと思います。(またいつ退学の危機にさらされるか分からないと思っています〜。)


まずは、お礼と報告です。お返事、ちょっと時間がかかると思うのですが、必ずいたします。
親身なコメントを本当どうもありがとうございました!精神的にどれだけ救われたか分かりません。(感涙)
ありがとうございました。


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by Michi-mama3 | 2013-12-14 11:58 | ミチの親業メモ

退学の危機です

退学の危機です。

ミチがボーッとして返事をしないということに加えて、自分の身の回りのことをやろうとしないことについて、担任の先生より苦情あり(家でのしつけの協力が不足していると思われています。)、3歳健診の結果を全部教えて欲しいと言われ、預かるのが難しいとも言われてしまいました。

そこで、今まで何度もお世話になっている託児の保育スタッフの方々に聞いてみたら、返事をしないということはないし、促したら自分でする、とのこと。

この託児所は、お勉強も取り入れていて、今通っている英語の幼稚園より高度な内容をやってくれています。このお勉強の時は進んで前に出たり、本に集中しているとも聞きました。


今の英語の園の毎日の内容は、薄いんです。もっと自然科学とか、数の概念とか、人体のこととかやってくれるといいのになあ、と親としては思うのですが。実験とかも。(知的好奇心満たすために、なりべく家で補ってはいますが、園での態度までは変えられないと思うので。)

近隣の他の英語の園も、3歳の内容は薄く、遊びましょう系なので、たぶんミチは白昼夢がちになると思います〜。

う〜ん、英語の幼稚園はあきらめて、ミチにとって面白い園に変えようかなあ〜、と、こんなギリギリになって考え始めています。

ミチにとって良い選択、落ち着いて考えてみたいと思います。

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by Michi-mama3 | 2013-12-11 11:27 | ミチの親業メモ
ミチはヘンデル好きが高じて、ずっとバイオリンを弾けるようになりたいとさわいでいることもあって、目に止まった記事です。Suite101の中の記事なので、いわゆる簡易まとめ記事ですが、素人には分かりやすいなあという感想です。
また、音楽系ギフテッド記事にはよくスズキメソードが出てきます。幼児への指導法の評価が高いという印象です。



『音楽系ギフテッドについて』(親業)

ギフテッドの中には、音楽分野で幼いうちから才能を見せる子供がいます。その子供がいわゆる神童かどうかというのとは関係なく、親としてその音楽の才能を励まし、能力を伸ばす手助けをしたいものです。

ギフテッドチルドレン全員が、学業において秀でているとは限りません。読み書き算数が得意なギフテッドがいれば、音楽の才能を示すギフテッドもいるのです。

どちらが良い悪いという訳ではありませんが、音楽の才能の方が、周りに気づかれることなく大人になってしまうことが多いのも事実です。しかも、音楽の才能を伸ばすための情報も決して多くはありません。


音楽系のギフト(才能)を見つける

まず、音楽系ギフテッドの親は早期から、我が子が音楽に興味を持っていることに気づいていることでしょう。音楽に合わせて体を揺らしたり弾むという様子であったり、耳にしたメロディを再現しようとする様子などによってです。その他には、聞いた音の高さを真似したり、音が外れたのを聞き分けたりするということで気づくこともあるでしょう。更には、ピアノでメロディを再現したり、ドラムでリズムを再現するといったことで気づくかもしれません。

こういった様子は、多くの音楽系ギフテッドに見られるというほどではないかもしれませんが、才能の始まりを示しているものでもあります。


音楽の早期教育、何歳から?

だいたい2歳で音楽の才能に気づくでしょうが、もっと早くから気づくこともあります。音楽に合わせてピアノの鍵盤をジャンジャン叩く様子を、多くの親が「うちの子って天才なの」とジョークを言ったりしますが、ギフテッドの場合は、普通の子がただやみくもに鍵盤を叩くのと違って、曲を理解して鍵盤を叩いている様子が分かります。

このような子が4歳になるころには、楽器を欲しがったり、レッスンを受けたがったりすることでしょう。習うのに早過ぎるかどうかというのが親としては気になるところですが、どのように習い始めの時期を決めたら良いのでしょうか。まだ読みもできないような子が習うことができるとは思えないかもしれません。でも実は、読みができなくても音楽を習い始めることは可能です。


教室を見つける

読むこともできないのに学ぶというのは難しいことですが、音楽には様々な指導法があり、読むことができなくても学べる方法もあります。例えば、最初に音を聞いて楽器を弾くことを学び、後に読譜を学ぶスズキメソードなどです。

本が読める子供なら、初心者向けの楽器の弾き方の本を与えてもよいでしょう。他人からあまり教わらなくても楽器ができるようになるギフテッドは多いものです。このような子供は、本だけでもレベルアップして弾くことができるようになります。

また、音楽的才能のある親であれば、子供に教えインスパイアすることも可能でしょうが、特に音楽の経験のない親の場合は、困難を感じることもあるでしょう。例えば、バイオリンの経験のない親は、バイオリンの構え方や弓の動かし方を子供に教えることができませんし、ピアノの知識があまりない場合、初歩のピアノ教本を読む手助けはできても、内容が難しくになるにつれて手助けは難しくなるでしょう。

家庭内で、動画、本、親が教えるといった方法があるにはありますが、これらもいずれ限界を迎え、他人に教えてもらう必要が出てきます。


先生を探す

ギフテッドチルドレンに先生を探すのは、簡単なことのように思うかもしれませが、実際探し始めてみると、あまりの難しさにびっくりすることでしょう。彼らの気にいる先生が一人も見つからなかったり、高いピアノのレッスン料に驚かされることになったりするでしょう。

幼い子供にレッスンしない先生は多いものです。4歳からレッスンを始めようと思っても、8歳以上の生徒しかとらないという先生が多いのです。彼らは、あなたの子供について、確かに他の子供と違う、何年も弾いてきた経験がある、といったことを言うかもしれませんが、それでも、8歳という基準を変更してくれる先生は少ないのです。

一方、幼児を積極的に受け入れる先生もいるでしょうが、ギフテッドチルドレンには合わないかもしれません。音楽系ギフテッドにレッスンをしたことのある先生を見つけるのが最良です。音楽系ギフテッドの子供というのは、一般の子供に比べて、音楽の情熱が並外れています。また独自のニーズがあるので、これらのことを理解してくれる先生に習わせたいものです。学業系ギフテッドが学校においてチャレンジが必要なように、音楽系ギフテッドは音楽を通じて飽きることのないようにチャレンジが必要だからです。


音楽系ギフテッドのやる気

たとえ良い先生について指導を受けていたとしても、ギフテッドチルドレンは定期的に励みとなる活動が必要です。彼らは他人とその才能をシェアすべきで、家族の前で演奏したり、学校や教会で演奏するなどの機会を作るのが良いと思います。好きな曲があるのなら、その楽譜を手にいれると良いでしょう。

また、彼らの好みや興味が、大切にされ、周りから好まれていると、本人が感じられるのも重要です。たとえ楽器や分野が親の好みではなかったとしても、親が子供のファンであることはとても大切で、無条件の愛を表し、サポートすべきです。

生まれつきの神童なのか、ただの音楽系ギフテッドとして生まれたのかというのは重要ではありません。コンサートを開くような音楽家になる訓練を受けることになるかもしれないし、他のことをするように運命づけられているのかもしれません。

最後に、親から音楽のレッスンを受けるように励まされたり、練習するように言われると、だいたいの子供は、怒って振り向かなくなるということ。最も優秀な音楽家でも、成功するための親からの励ましは、ほんの少しで良いものであるというのも書き添えておきます。

Sources: Hillard, Catherine. Essortment Articles. Teaching Music to Gifted Children,2002.Findpianolessons.com. Is My Child A Gifted Musician?(Accessed December 31, 2009).


元記事リンク

※日本語訳の間違いを見つけられたら教えていただけるととても勉強になります。どうぞよろしくお願いします。


次は(いつになるか分かりませんが〜泣)、音楽系ギフテッドの特徴についての記事を日本語にしてみようと思います。??

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by Michi-mama3 | 2013-12-02 21:47 | ギフテッドの親業